こんにちは。

日ごとに寒くなってきましたね。

通勤途中のイチョウ並木がとても綺麗で朝の通勤時に癒される今日この頃です。

最近はコロナ禍で家で過ごす時間が増えました。

それに伴いストックする食料品の量も増えて収納スペースに困っているという話をよく聞きます。

そこで、今回はパントリーについてお伝えします。

パントリーとは、食品や食器を収納するスペースです。

もともとは、ホテルの厨房に隣接した配膳室などを指す言葉でしたが、今はキッチンの周辺に設けた食料品や食器などの収納場所のことをいいます。

お米やケース買いの飲み物などの重い物、カップ麺やパスタなどの乾物や缶詰やレトルトなどの保存食も置いておけます。

安いときにまとめて買ってストックしておけば家計の節約にもなります。

また、最近のように緊急事態宣言が出てなかなか外出できないときや、災害の時など、ある程度の非常食が自宅に保存してあれば安心です。

食料品の他にも、たまにしか使わないホットプレートや鍋、来客用の食器や大皿など、あまり出番のない調理器具や食器などをしまっておけます。

当社で家を建てられるお客様の多くがパントリーをご希望されます。

その中にはパントリーを広くして奥様専用の家事スペースを作られた方もいらっしゃいます。

こちらのパントリーは3畳の広さがあり、アレンジしやすい可動棚を取り付けてあります。
フラミンゴ柄のクロスを貼ってとても明るい雰囲気に仕上がりました。

パントリーに整理整頓して収納できれば、キッチンがすっきり広々と使えます。

家事の際のスムーズな動線も確保でき、調理や後片付けなどの作業も効率よくこなせます。

これから家づくりをお考えの方はパントリーの設置をご検討してみてはいかがでしょうか？