最近暖かくなり気持ちがいいなと思った最中
寒くなり雪まで降って、、、
寒暖差が激しい時期になりましたね。
季節の変わり目ということなのでしょう。
前回は地鎮祭とは?というところからお伝え致しました。
今回は先週お伝えした【地鎮祭】の続きになります。
実際地鎮祭を行うには何が必要でどれくらい費用がかかるのかご説明致しますので参考にしてみて下さい。
(サンプル画像)
Q.ご用意するもの
ご用意するものはお供え物と玉串料になります。
まずお供え物からご説明致します。
あ供え物は大きく分けて7種類
お米、清酒、海の幸、山の幸、野菜、塩、水になります。
お供えする飲食物を新撰(しんせん)といいます。
お米
量は1合ほどで大丈夫です。
お米を洗い、先日に水切りをし乾燥させたものをご用意しておくといいです。
お米は神様に作り方を教えて頂いており、神聖な食べ物とされているためです。
清酒
2本ご用意下さい。
1本は神様へもう1本は神様から分け与えられた御神酒(おみき)になります。
清酒は神聖な飲み物でお供えしたお酒に神聖な霊力が宿るとされております。
その1本を頂くということで神様の加護を受けることになります。
※建設業者様によっては1本用意していただける場合もございますのでご確認下さい。
山の幸
するめ・昆布が一般的で魚ですと頭から尾まであるもの。
鯛=めでたいなどご用意できるもので大丈夫です。
野菜
ナス、キャベツ、トマト(地上になるもの)
大根、芋、人参(地下になるもの)
それぞれ2種類ご準備下さい。
塩
1合程
水
1合程、ペットボトルによくあるミネラルウォーターで大丈夫です。
(サンプル画像)
Q 必要な費用は?
費用としては、神主へ謝礼として玉串料3万程。
先ほどご説明したお供え物1万円程必要になります。
タチ基ホームでは玉串料はご用意していただき、お供え物も施主様がご用意する物ですがこちらでご用意するサポートも可能になりますのでご相談下さい。
Q服装はどうすればいいですか?
特に施主様の服装に決まりはないですが、清楚感ある恰好が良いと思います。
地鎮祭が終わると近隣の方へ挨拶回りをする為です。
挨拶は営業担当、現場監督と共に行います。
近隣の方と顔合わせの際身だしなみを整えておきたいですからね。
Q手土産は必要ですか?
挨拶回りに手土産を渡すことになると思いますが、地域や建設会社により異なると思いますのでご担当者様にご確認してみて下さい。
地鎮祭のご説明はこれで以上になりますが気になる点やご相談事があればご連絡していただければと思います。
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